5.2 P5アーカイブ・ファーストステップガイド

「archive」モジュール選択し、「スタートアップ」からセットアップアシスタントを開きます。 各ステップの指示に従ってアーカイブプランを設定します。 バックアップアシスタントは指定したデータを元にアーカイブプランを生成します。

p5arvhivestartup

メディアチェンジャー(仮想もしくは実機)及び単体のドライブは自動的に設定され、メディアプール(ディスクまたはテープアーカイブ)を作成し、保存対象となるボリュームがラベリングされます。
※詳細は6章2 ストレージマネージャ6章3 ボリュームプールを参照ください。

セットアップアシスタントを使ってアーカイブの対象をクライアントマシーンにする事も可能です。その場合、クライアントマシーンにあらかじめP5をインストールしておく必要があります。
※詳細は6章10 クライアントの作成を参照ください。

最終ステップでは、アーカイブ対象を選ぶファイルブラウザを表示します。
アーカイブプランでは、自動アーカイブやプレビュー生成を設定する事も可能です。詳しくは6章5 アーカイブプランを参照ください。